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バッドアスコーヒーが扱っている世界でも
希少なオーガニックコーヒー豆「KONA(コナ)コーヒー」についてご紹介します。
「ハワイ・コナ」
米国ハワイ州ハワイ島マウナ・ロア山とフアラライ山の西側約1,500ft以上にある“コナ”地区の斜面のみで農薬栽培されてきたことから。
ブルーマウンテン・キリマンジャロと共に「世界3大コーヒー」と称されています。 とても希少価値が高く、品質と豆の持つ「香り」「酸味」「苦味」は、150年以上にわたり世界中のコーヒー通を魅了し、人気商品として日本でも定着してきました。
コーヒーがハワイに持ち込まれたのは1820年代の終わり頃でした。 陽光と雨に恵まれたハワイ島コナはコーヒーの栽培に適しており、やがて大規模なコーヒー農園が隆盛を極めるようになりました。 そして、1899年に世界のコーヒー市場が暴落し、大農園のオーナーたちはコナコーヒー栽培は採算に合わないとして辞めました。オーナー達は、コナコーヒーの農地を小さく分けて、従業員に安い料金でリースすることにしました。日系人がこれをチャンスととらえて小さな農園のオーナーとなり、手間暇がかかるコナコーヒー栽培を忍耐強く続けました。 コナコーヒーは、それまでの大農園から小さな家族経営へと形態を変え、衰退を免れ、今では、サトウキビ・プランテーションと共にハワイ島での代表的な生産物となりました。
フアラライ山の西麓は昼夜の温度差、適度な雨、弱酸性の土壌などコーヒー栽培に適した条件が揃っています。
アラビカ種ティピカという品質価値の高いコーヒー豆です。
農園より収穫されたコーヒーは、「豆の大きさ・色・香り・1ポンド中の欠点豆の数」を基準にハワイ州農務局によって厳しい検査を受けられ、その検査に合格した豆のみに適正等級が与えられ、更にその品質によって等級にわかれています。
そのハワイコナコーヒー豆の中でも、当店では、100%最高級品エキストラファンシーを使用しています。
※ハワイでも100%純粋の挽きたてコナコーヒーを飲むことは結構難しいのが現状です。
やや強めのすっきり感ある酸味と円やかで品の良い苦味持つ豊かなコクは情熱的な南国の味を感じさせてくれます。
州法では、10%以上のコナ・コーヒーを含んでいればコナ・ブレンドとして販売できます。 コナコーヒーの豆は1粒1粒手作業で摘み取るので、1人が収穫できる量は1日あたりわずか麻袋1袋分です。 その中でも実際に上質なコナコーヒーとして利用できる豆は、収穫した中の1割程度です。
わたしの回りは紅茶好きが多いので、なかなか美味しいコーヒーの情報が入っては
来なかったのですが、友達がハワイ旅行に行って買ってきてくれたお土産がこの
コナコーヒーでした。
最初、煎れ方がへただったのか?薄くて苦味も風味もあまり感じず、自分には
合わないなと思っていたけど、飲んでいるうちに完全にはまりました。
こんな本格的なハワイアンコーヒーは近所の喫茶店では絶対に飲めません!
ショップにも行きますが、面倒な時はまとめ買いしちゃってます。
もちろん、、以外に隠れハワイアンコーヒーファンが多いこともこれをきっかけに
知り、今ではホームパーティーにかかせなくなってます。
最近ハワイアンカフェでパンケーキやマラサダドーナツなど、人気のスイーツに合わせ
本格的なコナコーヒーを楽しむのが習慣で、ネットで調べたら結構コナコーヒーの豆を
販売しているショップがあり、自宅用にこちらのを購入した。
お店で飲むのと変わらない豆本来の味わいが楽しめた。
焙煎したててで送ってくれるから、袋を開けた瞬間の…まるでハワイの太陽の日差しを
浴びているかのような気分になれたのは嬉しい限り。
今度はフレーバーコーヒーを試してみようと思う。
とってもおいしかったです。 ブレンドコーヒーはとても飲みやすく、私好みです。 コナコーヒーよりもすっきりした味わいで、苦味やほのかな酸味をストレートに感じ、 女性好みなコーヒーだと思いました。